どうも、nabeです。
今回は淡路島にある数々の道の駅の中でも、
私がオススメする
道の駅 東浦ターミナルパーク
について紹介をしていきます。
お金を節約したいが美味しいものを食べたいと思っている私たち夫婦はB級グルメが大好きです。
理由は簡単。
安くて美味しいからです!
見た目に飾り気はありませんが、
味は高級グルメを凌ぐほど美味しいことも多々あるのがB級グルメのすごいところ。
ではなぜわざわざ淡路島まで来て、東浦ターミナルパークに来たのか?
ここでしか楽しめない、淡路島ならではのB級グルメがあるからです!
それは、タコ!タコです!
しかもここでは、淡路島名物である美味しいタコの姿焼きを楽しむ事ができます。
姿焼きとか興味ないとか言ってるあなたは後悔しますよ!
このタコの姿焼きを目当てに東浦ターミナルパークに足を運ぶ人が大勢います。
それだけ価値があるということです!
それでは詳しく見ていきましょう!
熱々鉄板でギュ〜ッとプレス!タコ一匹丸々を姿焼き!
東浦ターミナルパークに到着して一直線に姿焼きが食べられる売店へ
1個 1,180円
B級グルメにしてはちょっと高め。
でもこれ目当てに来てるし仕方ない。
2人で一個の注文で十分なボリュームなので1人500円程度。
そう考えると安いかな。
3組ほどの待ちがありました。
やっぱり人気です。
調理を見てるのも面白いのが、この姿焼きです。
まずタコの姿焼きを注文すると、タコ丸々一匹を熱々の鉄板の上に。
そして熱い熱い鉄板でプレス。
3分程かけてじっくり焼きます。
しばらくするとギューってタコが鳴くんです!
………
3分が経過しました。
さぁ〜どうなっているのでしょうか。
ペタンコ。
そりゃギュ〜ッて鳴きたくもなるわな。
両面焼き終えたらタコを切ってくれるのですが、スタッフさんのハサミさばきに感動!
驚くべきスピードでタコを切ってくれました。
す、すごい!
はい!完成︎
え⁈
何も調味料は無しなの⁈
本当にただの素焼き。
味がついていないと食べきるのがしんどいかも・・・?
結構ボリュームあるけど・・・。
そんな心配事が頭をよぎりますが、
それでも食べたかったタコの姿焼きです。
外のベンチに座り、まずは一口。
感想は、、、
柔らかい!
ほんのり塩味が効いています!
タコの旨味と塩分を十分に含んでいて、噛めば噛むほど旨味が出て美味しい。
味については心配無用でした。
お酒が好きな人なら酒のあてに最適ですね。
道の駅にはお酒も売っているので、
ビールと合わせてタコの姿焼きを堪能してください!
私はお酒が飲めないので、こちらもご当地のラムネと一緒に…。
味はもちろん普通のラムネ。
たこの姿焼きはしっかり味が付いていて、食感も良い!
淡路島のB級グルメ、タコの姿焼きには大満足です。
お土産を買うのもオススメ!商品は沢山!
東浦ターミナルパークはかなり大きな道の駅です。
なので大抵のお土産が揃っています!
店内はこんな感じ
外にも商品が並んでいます。
私たちが足を運んだ時期は夏なので、とにかく玉ねぎだらけ!
3kgも入って290円。
安いっ!
私たち夫婦も親に配ろうということで一袋購入。
お土産も安くつきます。
徳島が近いので鳴門金時も絶賛販売中。
こちらは試飲ができました。美味しかったです。
私は仕事の帰りが遅いので、
ささっと作れるスープがあると便利という理由で購入。
私的にはオススメのたまねぎスープ(1,080円)です!
徳島県の名産すだちを使ったアイス。
あまりの暑さに購入しました。
ん~・・・私は苦手かな(笑)。
干したこ。こんなの初めて見た・・・。
スイカもありました。
現地の野菜を中心とした直売所もあります
パーク内には本当にいろいろなお土産があります。
色々と楽しみながら選べますよ!
12月くらいから文旦(ぶんたん)が売られます!
これから足を運ぶ予定をたてている人は文旦(ぶんたん)を是非買ってください。
12月から2月くらいまで玉ねぎみたいに袋詰めで売られています。
安くて、めちゃくちゃ美味しいですよー。
30個くらい入って2000円くらいだったはず。
30個なんかペロッと食べてしまいます。
とにかく安くて美味しいので冬に行く人はお土産としてマストです。
アクセスは?どこにあるの?
基本は下道になります。
淡路ハイウェイオアシス〜東浦ターミナルパーク 約12分
28号線をひたすら走れば到着します!
ちなみに国営明石海峡公園からは約5分!
あわじ花さじきまでは約8分で行けます。
別の記事に紹介している新島水産東浦店からは約8分。
記事はこちら
近くには定番の観光スポットやオススメのグルメ店があります。
最初に観光や食事を楽しんだ後に、東浦ターミナルパークに立ち寄るくらいがちょうどいいかもしれませんね。
さて、この記事では道の駅東浦ターミナルパークについて詳しく紹介をしてきました。
タコの姿焼きをはじめとしたグルメや、品揃え豊富なお土産の数々。
思いのほか楽しめる要素が多い道の駅だという事が分かりましたね。
あなたなりのプランを組み立てて、淡路島を満喫してください!