どうも、nabeです。
北海道には本当に美味しいグルメがたくさんある中で、以前から食べたかったウニ丼があります。
それが積丹にあるお食事処みさきの 「ウニ丼」です。
今回は積丹にある超人気店
「お食事処みさき」のウニ丼
について紹介したいと思います!
みさきの店主はウニの漁師ということもあり、
厳選したウニのみを使用しているとのこと。
とにかく口コミ評価もえげつなく高いお店です。
コメントはこんな感じ。
『今まで食べてたウニは何やったんや?!とウニはウニでも別格のウニ。札幌からはちょっと遠いけど、足を運ぶだけの体験がこの店のウニ丼で味わえた。』
『新鮮な甘~い生ウニがてんこ盛り。今まで食べたウニの中でいちばん美味しかった。値段もこのウニなら安いと思う。』
『なんと言っても、うにが格別に美味しいかったです!(今まで食べた中で、1番美味しい…)苦味や臭みは全くなく、うにの甘さに驚きます。』
ってな感じで誰もが同じコメントを残しています。
実際どうだったのか?
私たちの感想をお伝えしていきますね!
■ピーク時期6月から9月頃は100人待ち当たり前!
まずここは重要ですね。
いつ混み合うのか?
ピークは6月から9月頃。
開店時に100人はすでに店の前にいる状態というのを聞きました。
だいたい2時間待ち。うーん・・・。私は待てない・・・。らということもあり、私たちが足を運んだのはゴールデンウィーク。
ちょうどお昼時に足を運んだので待ち時間を心配してましたが、待ち時間は40分ほど。
人気店ということもあり、やはりいつでも混んでます!ほかにも色々観光地を巡りたいけど、わざわざ積丹まで来ました。
何時間でも待ちますよ!食べ終わった人はみんな満足な顔して帰るので期待は高まる一方です。
■値段にびっくり!積丹のウニは味も値も一級品!
まず最初に驚いたのが値段!
ウニは高いのは理解してました。
私たちが注文した生ウニ丼は2800円
まぁウニやしこんなもんするやろ!と予測はできていました。
しかし!
6月から8月のみ
限定20食
赤ばふん生ウニ丼 5400円
まじかー。
高い!
赤ばふんウニは他のウニよりも収穫量が少なく、
大変貴重とのこと。超高級品です。
赤バフンウニを食べることが出来るのは、積丹でも漁師直営のみさきと中村屋の2軒だけのようです。
なかなか収穫できないし、
積丹でも食べられるのは2店舗のみ。
これを食べに旅行客はもちろん、
北海道民も足を運ぶほどなので、
それだけ美味しいと言うこと。
値段にも納得です。
■ 生ウニ丼を注文!人生史上1番美味しいウニに感動
ゴールデンウィークということで、
赤ばふん生ウニ丼 は食べれません。
ということで、
生ウニ丼/2800円を注文。
一口食べた瞬間、
私の中の常識が変わりました。
甘い!
生臭くならい!
これが本物のウニなんだ!
えっ!?今まで俺がウニと思って食べてきたものはウニなのか?ニセモノ?
私たちが普段口にするウニと、
積丹のウニはこんなにも違うものなのかとすさまじい衝撃を受けたわけです。感動ものです。
これは記憶に鮮明に残ります。
明らかに違うわけですから。
リピートしたくなるし、
1番いい時期に来て、
赤ばふん生ウニ丼 食べてみてーってなります。
大袈裟やなこいつ!って思っているあなた!
まじですから。
食べないと損しますよ!
これは口コミ通りです!
■アクセスは?
札幌駅〜お食事処みさきまで約2時間かかります。
新千歳空港〜お食事処みさきまでは約2時間30分かかります。
宿泊先がもっとも多い札幌周辺、到着便がもっとも多い新千歳空港結構からの距離を出しましたが、
ちょっと遠いですね。
移動時間プラス待ち時間を考えると、
半日は確保する必要があると思います!
積丹に向かう際には途中、
小樽、余市を通過します。
午前中に積丹に行き、午後から余市へ行ってウイスキー蒸溜所を見学し、夕方から小樽をぶらぶら散策なんかはいいプランかもしれませんね!
■店舗情報
店名 お食事処みさき
住所 北海道積丹郡積丹町大字日司町236
時間 10:00~16:00
休日 第2、第4水曜日(営業期間は4月下旬~10月31日迄)
しっかり休みは調べて行ってくださいね!
4月下旬~10月31日迄の期間限定での営業なので、行く際は注意を!
■まとめ
半日かけてでも食べていい!
普段の生活で、これ以上には出会えないだろうと確信を持ったウニ丼でした!
みさきのウニ丼には本当に衝撃を受けています。
とにかく『甘い』。
地元の回転寿司で美味しいと食べていたウニが、
ウニの味だと思ってましたが、全くの別物。
個人的には北海道グルメの中でも、トップ3に入るほど美味しさのインパクトが強かったです。
皆さんも是非時間を確保して、
ウニを求めて積丹へ足を運んで下さい!
行く価値ありますよ!