今回は醤油やオリーブで有名な
小豆島
を紹介します。
みなさんは小豆島と聞いてどこにある島かすぐに分かりますか?
小豆島は香川県の小豆郡に属していて、岡山県と香川県の間、瀬戸内海に位置します。
瀬戸内海では淡路島に次ぐ2番目の大きさで、沖縄の宮古島とほぼ同じ大きさ。
そんな小豆島には観光地がたくさんあり、多くの人で賑わっています。
私が実際に足を運び、感じたこと。
おすすめのスポットなどを紹介していきます!
まずは第一弾として、『小豆島に行くなら車は必須!』というテーマで記事を書きましたのでご覧ください!
■車がないと辛い!移動は車がベスト!
まずお伝えしなければいけないのが、
小豆島では車がないと辛い!ということ。
小豆島では車での移動が必須です。
小豆島オリーブバスや地元タクシー会社はありますが、
バスは待ち時間があり、タクシーも予約すればいいのかもしれませんが移動にかかる費用が高くなります。
どこに行こうとしても小豆島は各観光地間の距離があるので、
時間を有効活用するなら、自分の車がおすすめです。
例えばエンジェルロードに行くとした場合、、、。
神戸港からフェリーに乗り、
坂手港に到着。
自分の車に乗ってフェリーから降り、いざエンジェルロードへ。
約36分
まぁまぁ時間かかります。
これがバスならスムーズに乗れればいいですが、
待ち時間ぎあったり、乗ったはいいが座れなかったり・・・。
タクシーなら間違いなくお金が結構かかります。
自分の車での移動がどれだけ便利かは一目瞭然ですよね!
■フェリーに乗って車と一緒に小豆島へ!
小豆島に行くにはフェリーに乗らなければいけません。
小豆島への航路は全部で6種類あります!
高松港(香川県)~土庄港・池田港・草壁港(小豆島)
新岡山港(岡山県)~土庄港(小豆島)
日生港(岡山県)~大部港(小豆島)
宇野港(岡山県)~豊島港(小豆島)~土庄港(小豆島)
神戸港(兵庫県)~坂手港(小豆島)
姫路港(兵庫県)~福田港(小豆島)
私は神戸港から坂手港の航路で小豆島へ向かいました!
所要時間は約3時間。
「マイカースルーきっぷ」を購入しました。
この切符では[神戸~小豆島]+[小豆島~高松]の2航路がセットになっています。
小豆島の観光地を巡り、香川のうどんの名店を巡ってから帰るプランを考えていたのでちょうど良い切符でした。
金額はというと…
■普通車の場合
運転手1名 9,980円+燃油サーチャージ
■軽自動車の場合
運転手1名 8,980円+燃油サーチャージ
■同乗大人
1名 2,200円
(同乗小人1名; 1,100円)
■ジャンボフェリーの燃油サーチャージ
2018年4月1日~2018年6月30日までは+400円。
2018年7月1日~2018年9月30日までは+300円。
私の場合は、
普通車+運転手1名 9,980円 + 燃油サーチャージ+400円 + 同乗大人1名 2,200円 = 12,580円
となりました!
安くはないですが、旅を楽しむためなら仕方ない出費だと割り切りましょう!!
とにかく車と一緒に小豆島へ向かいましょう。
何度も言うように、
小豆島を満喫するためには車は欠かせません!
■フェリーが混み合う時期
5月GW
8月お盆休み
9月連休
12月年末
いわゆる行楽シーズンが混み合います。
車を積める台数はかぎられるので、早めの予約で枠を確保しておきましょう!
また座席の予約もできると思うので座必ず座りたいという方はあらかじめ席を予約しておきましょう!
■レンタカーもあります!
自分の車がない!という人には、おすすめです。
一日数時間の利用でいいという人はレンタカーの方が安くつきます。
・小豆島観光レンタカー
Tel.0879-62-8555
9:00AM – 6:00PM
香川県小豆郡土庄町土庄港
http://shodoshimaolive.wixsite.com/rentacar
・小豆島安全レンタカー
Tel.0879-62-9032
香川県小豆郡土庄町甲24‐21
9:00AM – 6:00PM
http://www.anzen-rentacar.sakura.ne.jp/sp/index.html
・小豆島レンタカー
http://mishima-car.com/rentacar/
■まとめ
今回は小豆島は車が必須である!ということを紹介しました。
バスやタクシーよりもとても効率が良いからです!
バスは待ち時間があり、
タクシーはお金がかかります。
思い通りの旅を楽しみたいなら、
自分の車と一緒にフェリーで小豆島に行きましょう!
第2弾に続く・・・。