どうもnabeです!
今回は小豆島でも抜群の知名度と人気を誇る観光地
エンジェルロード
を紹介します。
特に皆様にお伝えしたいのは、
エンジェルロードに足を運ぶ時間です。
時間を間違うと表題の通り、
せっかく足を運んだのに「歩けない・・・」ということになりかねません。
しっかり予習して、楽しい旅行にしましょう。
私たち夫婦は1泊2日で小豆島を観光しました。
神戸港から朝8時発のフェリーに乗り、約3時間の航海です。
小豆島坂手港に11時20分に到着。
フェリーから降りて、
そこからまず向かったのが、『エンジェルロード』です。
■2019年版エンジェルロード潮見表を必ず確認しよう!
真っ先にエンジェルロードに向かったのには理由があります。
それは干潮時間がバッチリのタイミングだったからです。
エンジェルロードは海が干潮のタイミングでなければ、海に現れる道を渡ることができません。
満潮になれば道は海に沈んでしまいます。
とにかくタイミングが合わなければいけません。
そのために潮見表があります。
2019年版のエンジェルロード潮見表が出ていますので、しっかり調べて計画を練ってくださいね。
私は滞在している2日間の中で、ベストなタイミングがフェリーから降りてすぐだったので、真っ先にエンジェルロードに向かいました。
エンジェルロードに行きたいなら潮見表は欠かせません!
当日に潮見表を確認するのは遅すぎます。
前日までに必ず確認しておきましょう!
潮見表の詳細は下記をクリック
http://www.town.tonosho.kagawa.jp/kanko/tnks/info38.html
■坂手港からエンジェルロードまでの時間は?
私は坂手港からエンジェルロードまで移動しました。
坂手港〜エンジェルロード
移動時間 約36分
※坂手港を出発地点とする場合
神戸港(兵庫)から小豆島ジャンボフェリーを利用しましょう。
ちょっと距離はありますが、
海岸沿いのドライブを楽しんで私はいるとあっという間に到着しますよ!
ちなみに・・・
●大部港〜エンジェルロード
移動時間 約23分
※大部港を出発地点とする場合
日生港(岡山)から瀬戸内観光汽船を利用しましょう。
●福田港〜エンジェルロード
移動時間 約40分
※福田港を出発地点とする 場合
姫路港(兵庫)から四国フェリーを利用しましょう。
●草壁港〜エンジェルロード
移動時間 約20分
※草壁港を出発地点とする場合
高松港(香川)から内海(うちのみ)フェリーを利用しましょう。
●池田港〜エンジェルロード
移動時間 約10分
※池田港を出発地点にする場合
高松港(香川)から国際フェリーを利用しましょう。
●土庄港〜エンジェルロード
移動時間 約8分
※土庄港を出発地点にする場合
新岡山港(岡山)から両備フェリー㈱を利用しましょう。
高松港(香川)から四国フェリーを利用しましょう。
一番近い港は土庄港。
なんと8分。
どこのフェリー会社に乗るかによって、到着する港が変わります。
移動時間を参考にして、旅行のスケジュールを練っていきましょう!
■エンジェルロードの駐車場は混雑する?
みんなが干潮のタイミングに合わせて現地に向かいます。
駐車場はほぼ満車。
私は運良く停めることができたのでラッキーでした。
メインのエンジェルロード公園駐車場に40台と第二駐車場に68台停めれるみたいですが、
あっという間に満車になってしまいます。
駐車場待ちで干潮のタイミングを逃さないように、しっかり予定を立てることをオススメします!
■念願のエンジェルロード!ゆっくり散策しよう!
やっとエンジェルロードに到着しました。
多くの人で賑わっていました。
カップルより家族連れが多かったような気がします。
到着したのが12時過ぎ。
干潮から時間が経過したからか、道は結構広くなっていました。
干潮が始まってすぐのタイミングなら、みなさんがイメージしている綺麗なエンジェルロードを見ることができるかもしれません!
道を渡ると余島に着きます。
ぐるっと裏側まで散策できるのですが、岩場が続きます。
足元が悪くなるので、歩きやすい靴で行くのをオススメします。
夏場はサンダルの人が多いと思いますが、靴にするのが無難です!
■エンジェルロードの滞在時間は1時間もれば十分!
現地で写真を撮ったり、
休憩しながらゆ〜っくり過ごしても、
1時間もあれば十分すぎるほど楽しむことができます。
カメラが好きな人なら、撮影スポットとしても良い場所だと思います。
小豆島は小さい島ですが、見所がたくさんあるので、滞在時間もある程度決めて効率よく行動しましょう!
■まとめ
エンジェルロードを楽しむために最低限必要な情報をお伝え致しました!
再度確認すると重要なのは、
●潮見表を事前に確認しておくこと!
●駐車場の確保には時間がかかること前提で行動すること!
●歩きやすい靴を履くこと!
です。
とにかく写真が映える観光スポットなのでカメラは必須!
せっかく足を運んだのなら、
悔いの残らないように全力で楽しんで下さいね!