積丹ブルー!絶景の神威岬へ!所要時間は?持ち物は?

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どうも、nabeです。

私たち夫婦は2018年のゴールデンウィークに大好きな北海道へ旅行に行きました!その際、以前から行ってみたいなーっと思っていた積丹ブルーで有名な

「神威岬」

へ足を運んできました。

まさにダイナミック!と言う言葉が凄く似合う、迫力満点の岬です。海に突き出ている神威岬は、断崖の上に整備されている遊歩道を歩いて岬の先端まで散策することができます。

普段の生活ではまず見ることができない、壮大なスケールの景色を楽しみましょう。

今回は神威岬の見所というよりは、

神威岬に行く上で知っておいてほしいこと

を紹介していきます。

それらを把握しているかで過ごし方が変わってしまいます。それだけ重要なことなのでしっかり目を通して下さいね。

具体的に下記3つのポイントに絞って紹介していきます。

①所要時間はどれくらいかかるのか?

②どんな服装で行くべきか?

③持ち物は?

それではまず1つ目からいきましょう。

■ ①所要時間はどれくらいかかるのか?

所要時間は片道大体30分〜40分くらいをみといてください。

正直、結構時間かかります。

片道30分、往復で1時間のイメージです。

私は歩くのは早い方ですが、じっくり景色を眺めたり、写真を撮ったり撮ってあげたりしているとやはり時間はかかってしまいました。

また神威岬は坂道ばかりです。平坦な道ではありません。「結構、体力がいる」というのが本当のところ。足腰が弱い人、体力に不安のある方は少し辛いかもしれません。不安のある方は無理せずに、見たいポイントを事前に調べてここまで行くと決めておくのもいいかもしれません。

私の奥さんは体調も悪かったので、最初に海が見える『女人禁制の門』までと決めて散策しました。そこからでも十分綺麗です!駐車場から直線ルートで、約8分くらいで到着できます。

女人禁制の門の展望広場からでも十分積丹ブルーを楽しめますが、物足りない方はせっかくなので先端まで目指してみましょう。先端までの道中にはいくつも絶景スポットがありますよ!

とにかく壮大な風景を堪能して下さい!

無理せず自分に適した散策ルートを決めておきましょう!

■ ②どんな服装で行くべきか?

動きやすいパンツスタイルとスニーカーがベスト!

神威岬は坂道ばかりです。そして全ての道が舗装されているわけではありません。必ず運動靴は履いてください!ヒールで歩いている人もいましたが間違いなく後悔されていたと思います。

観光だしおしゃれしたい気持ちは凄く理解できますが、神威岬に行くなら動きやすさを重視しましょう。

注意してほしいのが風です。神威岬は周りは全て海。日によると思いますが恐ろしい爆風が吹いています。私達が足を運んだタイミングは運悪く爆風。

帽子とスカートはNGです。爆風の日は帽子はやめましょう!そしてスカートは神威岬に行くならやめておきましょう。風、階段と悪条件が揃っています。

動きやすいパンツスタイルとスニーカーを推奨致します!

■ ③ 持ち物は?

カメラ、飲み物、夏ならタオルがあれば十分!

飲み物は必ず持参しましょう!途中で喉が渇いても自動販売機などありません。絶景見ながらホッと一息つきたくないですか?私は暖かいお茶を水筒で持って行って絶景ポイントでお茶してました。

またカメラは必須です!せっかく来たなら写真に収めましょう!

夏ならタオル、寒い季節なら防寒着。

私はゴールデンウィークに足を運びましたが、爆風で体感温度は真冬でした。手がかじかむくらい寒かった・・UNIQLOのウルトラライトダウンを持ってたから良かったですが、無かったら途中でギブアップしてたと思います。北海道は本州とは全く気候が違うので、例え5月初旬であっても真冬並みの体感温度もありえます!しっかり下調べして準備してくださいね!

■売店で積丹産のお土産を買おう!

駐車場の目の前に売店があります。せっかく積丹まで来たのでお土産を買いませんか?

積丹にはお土産を買えるような場所はほぼありません。大きな売り場は神威岬くらいかも。

そこそこ大きいな施設なので、ある程度のものは揃います。

ちなみに私は積丹産の珍味などを購入しました!

■アクセスは?

札幌から2時間半ほどかかります。正直遠いというのが感想です。

札幌から高速道路/小樽まで 40分

そこからずっ〜と下道で1時間半ほど走り続けます。

ちらほら見える北海道らしい風景を楽しみながら、のんびりドライブを楽しんで下さい。

■まとめ

神威岬はめちゃくちゃ綺麗な観光スポットですが、しっかり準備していかないと楽しめなくなってしまいます。

片道30分、往復で1時間は余裕でかかります。しかもアップダウンが激しい道のりを歩きます。挙げ句の果てには爆風の可能性も十分考えられます。

①動きやすいパンツスタイルとスニーカーはマスト

②帽子とスカートはNG

③飲み物も必ず持参

この3つを最低限守って下さい!

これであなたは準備万端です!

神威岬でしか楽しめない絶景を満喫して下さいね。

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